開発者ツール

PAY.JP の開発を効率化するツール、テスト環境、イベント通知、エラー処理などのリソースを提供します。

CLI ツールとテスト

ローカル開発環境での動作確認に使用します。payjp-cli を使えば、ローカル環境で Webhook を受信してイベント通知の処理をテストできます。テストカードを使えば、実際の決済を行わずに様々な決済結果やエラーケース、3Dセキュア認証フローを再現できます。

イベントと Webhook

決済完了や返金処理など、PAY.JP 上でリソースの状態が変化したときにシステムへ通知を受け取る仕組みです。Webhook を設定することで、決済完了時の注文確定処理や、返金時の在庫復元処理などを自動化できます。

エラー処理

API リクエストが失敗した場合の対処方法を説明します。ネットワークエラーやタイムアウト時のリトライ戦略、二重決済を防ぐための冪等キーの使い方、エラーレスポンスの読み方などを学べます。

データ管理

PAY.JP のリソースに自社システムのデータを紐づける方法です。メタデータを使えば、支払いや顧客などのリソースに注文 ID や会員番号などの任意のデータをキーバリュー形式で保存できます。

AI 連携

LLM（大規模言語モデル）や AI エージェントがドキュメントを効率的に読み取れる形式で提供しています。